こんにちは。 きひろです。
今日は夏日ともいえるような気温でしたね。
冷たいドリンクが心と身体に染み渡ります♡
さて、4月9日 15時48分頃、
蟹座上弦の月を迎えました。
夕方空を見上げると、
右側半分が明るい愛らしい月を
みることができます^^
上弦の月は、新月で投げた願い事を満月
に向けて育むタイミングとなります。
そのため、行動力が増してフットワーク
が軽くなったり、思考が冴えて決断力が
高まったりします。
みなさんはいかがでしょうか?
サビアンシンボルは、蟹座20度
<セレナーデを歌うゴンドラ乗り>です。
このシンボルをみて、
すぐにイタリアのヴェネツィアの風景が
浮かびました。
水上につくられた美しい街。
中世の家並みを縫うように流れる狭い運河。
映像や写真をみるたびに心奪われます♡
20度という度数には、
《環境に振り回されない》という意味
があります。
また、一般的に時間とは、
『過去から未来へと流れるもの』
といった概念が存在しますが、
『未来から過去へと流れる時間』
があるという捉え方をこの度数は
あらわしています。
『未来から過去へと流れる時間』
という言葉に、不思議に思われる方も
いらっしゃると思いますが、
願望実現の方法のひとつとして
『予祝』があります。
予祝(前祝い)は、
もともと日本で豊作を祈る農耕儀礼の
ひとつとして行われているものなので、
わたしたち日本人にとって自然な考え方
と言ってもよいかもしれません。
話しを戻しますと(≧▽≦)、時間とは、
決して過去から未来への一方通行では
なく、その反対の流れもあるのだ
という柔軟な発想になります。
このシンボルのテーマには、
✥ 日々の暮らしやルーティンを大切にする
✥ どのような状況にあろうと、
楽しみや高揚感を味わうことができる
✥ 社会の中で、自然体でありながら
心を満たすことができる
といったものがあります。
これらのテーマなどからわたしが受け取った
メッセージ(イメージ)もシェアさせて
いただければと思います^^
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ヴェネツィアの海、ゴンドラと歌を
心から愛するゴンドラ乗り。
ゴンドラに乗ってくれるお客さんが
数名でも、たとえ一人でも彼は大満足。
その時その時、心で感じるまま歌い、
運河を進む。
彼の歌声は、天高く放射状に伸びていく。
ありふれた景色、ありふれた日常かも
しれない。
でも、その歌声は街を、橋を歩く人々を
優しく包み、背中をそっと押す。
人々の時間を巻き戻し、進める。
ありふれた日々こそ 『奇跡✨』
今、わたしたちは、
時代の大きな変化を経験しています。
その大きなうねりに飲み込まれて
《自分》を見失うことがないよう
自分の羅針盤をしっかりと心の中に
もっていたいですね^^
誰が何を言ってこようと、
『1日1日を丁寧に』、
『自分が自分の心を護り』
過ごすことがとても大切な鍵になる
と感じています♡
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そして、星の配置をみると、
今回も月が木星・海王星と協調の角度
にあります。
家族への思いが深くなったり、
垣根がない親しみやすい交友関係を
築いたり、
公私において(特に女性から)
嬉しいチャンスを頂けるようなこと
があるかもしれません。
一点気になるのが、
月と金星がクセの強いハードな角度
をとっています。
気分にムラが出たり、
情に流されてしんどい思いをしたりと、
そのことで思わず
「買い物やお酒でストレス発散!」
という日があるかもしれませんので、
そんな時は、深呼吸して一歩下がって
見るということも意識していただけたら
と思います。
今回の星読みは以上となります。
楽しんでいただけたら嬉しいです☆彡
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お待ちしております(^^♪
今日も読んでくださり、
ありがとうございました^^
感謝をこめて✨