ありふれた日々を愛しむ ~ 蟹座上弦の月 | 2022.04.10 ブログ

こんにちは。 きひろです。

今日は夏日ともいえるような気温でしたね。
冷たいドリンクが心と身体に染み渡ります♡


さて、4月9日 15時48分頃
蟹座上弦の月を迎えました。



夕方空を見上げると、
右側半分が明るい愛らしい月を
みることができます^^


上弦の月は、新月で投げた願い事を満月
に向けて育むタイミングとなります。

そのため、行動力が増してフットワーク
が軽くなったり、思考が冴えて決断力が
高まったりします。


みなさんはいかがでしょうか? 


サビアンシンボルは、蟹座20度
<セレナーデを歌うゴンドラ乗り>です。


このシンボルをみて、
すぐにイタリアのヴェネツィアの風景が
浮かびました。



水上につくられた美しい街。
中世の家並みを縫うように流れる狭い運河。
映像や写真をみるたびに心奪われます♡

Venice


20度という度数には、
環境に振り回されない》という意味
があります。



また、一般的に時間とは、
過去から未来へと流れるもの
といった概念が存在しますが、

未来から過去へと流れる時間
があるという捉え方をこの度数は
あらわしています。


『未来から過去へと流れる時間』
という言葉に、不思議に思われる方も
いらっしゃると思いますが、
願望実現の方法のひとつとして
予祝』があります。



予祝(前祝い)は、
もともと日本で豊作を祈る農耕儀礼の
ひとつとして行われているものなので、
わたしたち日本人にとって自然な考え方
と言ってもよいかもしれません。



話しを戻しますと(≧▽≦)、時間とは、
決して過去から未来への一方通行では
なく、その反対の流れもあるのだ
という柔軟な発想になります。



このシンボルのテーマには、

日々の暮らしやルーティンを大切にする
どのような状況にあろうと、
   楽しみや高揚感を味わうことができる

社会の中で、自然体でありながら
   心を満たすことができる


といったものがあります。


これらのテーマなどからわたしが受け取った
メッセージ(イメージ)もシェアさせて
いただければと思います^^

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ヴェネツィアの海、ゴンドラと歌を
心から愛するゴンドラ乗り。

ゴンドラに乗ってくれるお客さんが
数名でも、たとえ一人でも彼は大満足。

その時その時、心で感じるまま歌い、
運河を進む。

彼の歌声は、天高く放射状に伸びていく。

ありふれた景色、ありふれた日常かも
しれない。

でも、その歌声は街を、橋を歩く人々を
優しく包み、背中をそっと押す。

人々の時間を巻き戻し、進める。

ありふれた日々こそ 『奇跡✨』 





今、わたしたちは、
時代の大きな変化を経験しています。


その大きなうねりに飲み込まれて
《自分》を見失うことがないよう
自分の羅針盤をしっかりと心の中に
もっていたいですね^^

誰が何を言ってこようと、
1日1日を丁寧に』、
自分が自分の心を護り
過ごす
ことがとても大切な鍵になる
と感じています♡

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そして、星の配置をみると、
今回も月が木星・海王星と協調の角度
にあります。

家族への思いが深くなったり、
垣根がない親しみやすい交友関係を
築いたり、
公私において(特に女性から)
嬉しいチャンスを頂けるようなこと
があるかもしれません。


一点気になるのが、
月と金星がクセの強いハードな角度
をとっています。 


気分にムラが出たり、
情に流されてしんどい思いをしたりと、
そのことで思わず
「買い物やお酒でストレス発散!」
という日があるかもしれませんので、

そんな時は、深呼吸して一歩下がって
見るということも意識していただけたら
と思います。


今回の星読みは以上となります。
楽しんでいただけたら嬉しいです☆彡


ご感想やメッセージがあれば、
問い合わせページのライン公式まで
お願い致します♡

お待ちしております(^^♪


今日も読んでくださり、
ありがとうございました^^


感謝をこめて✨

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