こんにちは。 きひろです。
ここしばらく、春を感じさせる暖かい
気候が続いておりましたが、今日は
久しぶりの雨と寒さでまた冬に戻って
しまったかのようです・・。
前回のブログでは、
乙女座満月、春分の日を前にしての、
理由のわからないモヤモヤや不安、
行き詰まり感についてお話させて
いただきました。
そのようなアップダウンを繰り返し
ながらも、春のエネルギーの後押しを
受けて一歩一歩踏み出す流れは来ています。
大丈夫! 焦らず、
自分のペースで進んでいきましょう^^
それでは、
満月の星読みをお伝えしたいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです^^
本日 3月18日16時17分、
乙女座満月を迎えました。
サビアンシンボルは、
乙女座28度
<禿げ頭の男>
ワイルドというか、荒々しいというか、
なんかすごくインパクトのある響き
ですね (@_@;)
このシンボルは、
頭に髪の毛がないことから、
社会の潮流に迎合する必要などない、
自分の考えを隠さない強い意志
をあらわしています。
そして、テーマとして、以下のことが
あげられます。
✥ 世間や社会の呪縛から解き放たれ、
自分の意思や流儀を貫く
✥ ものごとを本質だけでみようとする姿勢
✥ 核心にふれ、実感の伴うストレートな
生き方を目指す
みなさんにとって、なにかピン!
とくるテーマはありますか?
わたしが、このシンボルから感じる
イメージやメッセージもシェアさせて
いただければと思います。
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自分の意思や流儀を貫く強さからくる
『愚直な生き方』は、まるで砕くこと
のできない岩山を彷彿とさせる。
とはいえ、そんな彼の生き方は、
表面からは推し量ることのできない
変化と変容にもとづいている。
それはまるで、大河の成り立ちのようだ。
山の優しくか細い湧き水から小川に。
少しずつ大きな川となり、山を削り、
土や石を押し流し、地形を変えながら、
長い時間をかけて大河となり海へ向かう。
そう、一筋縄ではいかないのだ。
柔軟性や順応性というエッセンスも
あってこその大河なのだ。
そのようなイメージに浸っていると、
最後に陰陽太極図が目に浮かびました。
世の中のすべてのものは「陰」と「陽」
のバランスによって成り立ち、表裏一体
であることをあらわしています。
時に強く、時に柔らかく・・・
どんな思いも、主張も、生き方も、
『ワイルドに、しなやかに生きてこそ・・』
なのかな、と感じました。
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また、星の配置で印象的なのは、
<他者、対人関係>を司る7ハウスの
魚座で太陽と海王星が寄り添っており、
その真向いには<自分>を司る
1ハウスの満月が構えている状態です。
そこに冥王星が調停の位置に存在して
くれています。
このことから、
イメージする力や直観力が冴えてきたり、
明るくてエネルギッシュな人がキーパーソン
として現れ、仕事やプライベートで新しい
展開がみられる可能性があります。
あるいは、
楽しいことや嬉しいことを通して、
関係性や場の雰囲気が和んだり、
思いがけないアイデアやアドバイスを
得ることができたりと喜ばしいことも
ありそうです。
その中でも
『誰と組むかで人生の展開が大きく
変化していく』
といった流れがありますので、
そこを意識していただけたらと思います。
以上が今回の星読みとなります。
楽しんでいただけたら嬉しいです☆彡
ご感想やメッセージがあれば、
問い合わせページのライン公式まで
お願い致します♡
お待ちしております(^^♪
今日も読んでくださり、
ありがとうございました ^^
感謝をこめて✨