逆もまた真なり ~ 蟹座満月| 2022.01.18 ブログ

こんにちは。 きひろです。

本日1月18日、8時48分
蟹座満月を迎えました。

月の支配星(ルーラー)は蟹座ですので、
月が蟹座にある今回の満月はなかなか
パワフルと言えます。

なんだか眠くて眠くてしかたない・・。
なんか、体や顔がむくみがち・・。 

など、体調に違和感のある方が
いらっしゃるかもしれません。

もしくは、

心の深いところで求めているもの
心が満たされたいと強く感じているもの

に対して内観する機会を得て、
感情が揺さぶられるような経験を
されている方もいらっしゃるかも
しれません。


昨年12月、
双子座満月の星読み記事の中で

✥ 次のステージに行くための洗い出し(浄化)

✥ 12月4日射手座新月のテーマである
「未来に向かうための過去(カルマ)の清算」
の流れは続いており、今回の双子座満月で
いよいよ変革・変容の最終段階に入った

ことに触れさせていただきましたが、
今回の蟹座満月もしっかりとこの流れを
引き継いでいるように思います。

わたしは、昨年末あたりから
「クリアしないと、これ以上先に進めない
だろう」と強く感じていたテーマがあり
ました。


年が明けて、
そのテーマに取り組むことになるのですが、
それはインナーチャイルドの癒しでした。


月を支配星にもつ蟹座で迎える満月と
インナーチャイルドの癒しのタイミングは、
わたしにとって必然だったのかなぁ、
と感じています。

このお話については、
別記事で書かせていただきますね^^



さて、
今回の蟹座満月のサビアンシンボルは、
双子座28度
現代の少女ポカホンタス

です。

“ポカホンタス”という名前を聞くと、
ディズニー映画を思い浮かべる方も多い
のではないでしょうか。

わたしもそのひとりです^^

ディズニー映画のプリンセスの中でも
珍しくハッピーエンドとならなかった
ストーリー。

最後、

ポカホンタスが異国の愛する人(新境地)
をとるか、

自分の故郷(その場所に残ること)
をとるか、

悩み、決断することになるのですが、
切なく非常に現実的なストーリーです。


実際に、このサビアンシンボルには 

異質なものと融合することで、
 新しい可能性を生み出していく


好奇心が強く、自分が信じたこと
 に対してなにが起こっても勇気を
 もって臨む 


といったテーマがあります。

今まで関わりを避けてきたことの中に
新しい可能性や成長の種が隠れている

ことをあらわしているようです。

ラテン語で「vice versa」という言葉
があります。

日本語だと「逆もまた真なり

自分にとって逆の価値観に触れてみたり、
一旦受け入れてみることに寛容になって
みては・・? 

と伝えているように思います。

さらに、自分があり続ける場所(土台)
がとても重要になりますので、
自分にとってふさわしい場所を選択していく
“気合い”が大切
になるのかなぁ、
と思います。

その選択に
「良し悪し」や「正しい、間違い」
はなく、ただ、
自分が自分にとってふさわしい場所を
選んであげる
」 

それだけです。

そして、
今回の星の配置で特徴的かつ印象的なのが、
月と180度対角に位置している太陽の隣
には冥王星が・・。

寄り添うというよりお互いの腕を組んで
タッグをとっている・・。

そんなパワフルなイメージです。

理想の未来に向けて今まで準備してきた
ことや、新しいプロジェクト/プランに
対して、徹底的に進んでいくような流れ
に乗ることができたり、

または、想定外の大転換といった流れ
もありそうです。

それでも、月が放つ創造性は無邪気な
子供のように輝きを欠くことなく、
心から訴えてくるパワーがありますので、
信頼して、形にすることを楽しんで

いきたいですね♡


以上が今回の星読みとなります。
楽しんでいただけたら嬉しいです☆彡

ご感想やメッセージがあれば、
問い合わせページのライン公式まで
お願い致します♡

お待ちしております(^^♪


今日も読んでくださり、
ありがとうございました^^

タイトルとURLをコピーしました